Taskerというアプリをご存じでしょうか
簡単に言えば、スマホを自分好みにアレンジして自動化できる魔法のアプリです
例えば
- 家から出ると自動でマナーモードになる
- 家に帰るとWi-Fiをオンにする
- 画像フォルダを開いたときだけ画面自動回転を有効にする
などができます
この記事ではTaskerのメリットとデメリットを紹介します
Taskerのメリット
Androidのアップデートによって、マナーモードの自動化などは標準装備されてきてはいます
しかし、逆に言えばそれだけです
素晴らしい試みではありますが、はっきり言って痒いところに手が届きません
しかしTaskerを使用すると
全て主観ですが、以上のようなメリットがあります
Taskerのデメリット
とはいえそんなTaskerにもデメリットは存在します
- 有料アプリである(380円)
- ネットに情報が多くない
- 自分の力で自動化させないといけない
こんなところでしょうか
僕はTaskerが好きなので、それぞれフォローしていきます
有料アプリである(380円)
無料と有料の違いは大きいです
気軽に試す事ができません
しかし有料とはいえ、たったの380円です
毎日Wi-Fiの切り替えをするのは面倒ではありませんか?
イヤホンを接続する度に音量を調整するのは面倒ではありませんか?
マナーモードにしたかどうか確認するのって面倒ではありませんか?
これらのもはや生活の一部になってしまっている事にかける時間を買い取るには安い金額だと思います
ネットに情報が多くない
そもそもディープな世界ですので、正直情報は多くありません
しかし、手前味噌ではありますがこのサイトを見れば
自分で自動化できるようになったり、自動化の設定例を真似する
といったことができます
自分の力で自動化しないといけない
自分の思い通りの設定にするには、少しの勉強とトライアンドエラーを繰り返さないといけません
ただ、自分の思い通りに動いた時はとても楽しいです
基礎の解説として次の記事を読めばある程度分かる様になります
それでも手っ取り早っく設定例を真似したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください
はい、強引ですがデメリットを解決しました
まとめ
以上がTaskerのメリットとデメリットです
もしもスマホの自動化に興味が湧きましたら、是非試してください
文字通り世界が変わります