Android 11へのアップデートに伴い
電源ボタン長押しからのスクリーンショットが廃止されました
スクリーンショット自体は「電源ボタン+音量ダウンボタンの長押し」で利用可能ですが
両手を使わないといけないので正直面倒です
しかし、Android 11にアップデートされた機能とTaskerを組み合わせる事で擬似的にですが、
Android 10でのスクリーンショットの使い勝手を復活させることができます
使用するTASKS
今回は1つのTASKを作ります
TASKS画面で新たなTASKSを作成
スクリーンショットという名前にしました
Back Buttonを選択
画面左下の戻るボタン(<)をタップしたのと同じ効果が得られるTASKです
Back Buttonを選択するだけで良いです
Waitを選択
指定した時間分TASKSを停止させるTASKです
画像のように350MSを設定します
このようにすることで、画面が戻るまでの時間を稼ぎます
僕のスマホ(Pixel3)で350ミリ秒がちょうど良いだけかもしれませんので、ここは各々調節してみてください
System Screenshotを選択
システム上のスクリーンショットを起動させるTASKです
これもただ選択するだけで大丈夫です
上記の設定をするとこのようになります
TASKにアイコンをつける
機能に関係してはきませんが、せっかくなのでこのTASKにイメージをつけます
TASKを選んだ際の一番下中央のアイコンをタップします
ここには様々なアイコンがあり、好きなアイコンをTASKに割り当てることができます
シャッターっぽいアイコンを選んでみました
Matarialの下の方にあります
実装する
今回プロファイルは必要ありません
Android 11に追加された機能として、電源ボタンを長押しすると「デバイス コントロール」という欄が実装されました
Google Homeに代表されるようなスマート家電をここに登録することで、気軽に操作することができるのだと思います
幸いなことに、Taskerで作成したTASKSも選択することができます
Taskerを選択すると、自分が作成したTASKSがずらりと並んででてきますので
先程作成したスクリーンショットを選択します
選択→右下の保存をタップ
これで、電源長押時にスクリーンショットのTASKを選択できるようになります
後はスクリーンショットをしたい時にこのTASKをタップするだけでOKです
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