はじめに
Applicationは、選択したアプリ（複数も可）がある状態になるとTASKSが発動する、というキッカケを与えるものだ
このある状態にはいくつか種類があるので、それぞれ解説していく
Activity
やり方
Activityボタンをチェックした状態でアプリを選ぶ
効果
選んだアプリを起動したら、TASKが発動する
使用例
音楽アプリを開いたら、適切な音量にする
Services
やり方
Servicesボタンをチェックした状態でアプリを選ぶ
効果
選んだアプリがバックグラウンドで動いている時にTASKが発動する
使用例
考え中
Invert
やり方
InvertボタンとActivityボタンやServicesボタンをチェックした状態でアプリを選ぶ
効果
ActivityやServicesの効果が反転する
つまり、
Activity ＋ Invert → 選んだアプリが起動していないときにTASKが発動する
Activity ＋ Services → 選んだアプリが動作していないときにTASKが発動する
使用例
特定のアプリが動いていない際に変数を割り当てる
おわりに
以上がApplicationの説明だ
Allというボタンがあるが、これはアプリ以外のアクティビティを表示するもので、動作に影響しない
また、Taskerはアプリが動作しているかどうかのチェックをデフォルトで1.5秒おきに行っている
この間隔は設定できるので自分の使い方にあった間隔にしよう
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