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はじめに
Locationでは、デバイスのある場所情報によってTASKSを発動させる
すなわち、緯度と経度によって指定した地点とそれを中心とする円内にデバイスが入るとTASKSが発動する
円の半径は30m~999㎞の中から選択する
位置の特定
位置の特定方法は2種類あり、少なくとも1つ以上の特定方法を選ばなければならない
GPS
誤差±10mと非常に正確であるが、
屋内では精度が急激に低下し、また、電力消費も激しいというデメリットもある
GPSによる座標修正の頻度を変更したい場合には、[メニュー]→[設定]→[モニター]から変更できる
デバイス起動時の頻度を秒単位で設定でき、スリープ時は修正しないようにできる
NET
デバイスの電波とWi-Fi情報を組み合わせることでデバイスの位置情報を特定する
GPSよりも電力消費は少ないが、時には誤差±数㎞と、正確さに難がある
そして当然ながら通信ができなければ利用できない
終わりに
以上がLocationの説明だ
使用例としては、
特定の場所に来るとマナーモードをオフにする
などが考えられる
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